お客様:サンドウィッチマンさん
本日のお客さまは、2007年M-1チャンピオンを獲得したサンドウィッチマンさん。M-1優勝後、これまでの生活とは一変して忙しい毎日を送っているそう。
今回、豪華な料理を食べたい!と希望したサンドウィッチマンのお二人ですが、芸能界の大先輩たちが愛する絶品料理を食してあやかろうとご用意しました!
担々麺の上に麻婆豆腐をのせて食べるのが志村さんのお好みらしいので、同じように麻婆豆腐をのせていただきます。二宮「(うまくリポートできたら)グルメ番組のレギュラーが決まるかもよ」という言葉を受けて、グルメリポート風に試食するも、伊達「あっ、中華だ!」 富澤「辛っ!」とうまく味を伝えられず。松本は「担々麺のゴマが香ばしくて、超うまい!」と大絶賛でした。
酢飯と肉厚の鯖、昆布が絶妙にマッチした至極の一品。伊達「これはうまい」
大野「これは最高だな」とみんなから大好評!普通の鯖寿司より甘みがあり、とても食べやすいそうです。
「サンドウィッチマンに、タレントとして必要な事を体験させてほしい!」という社長からのお願いを受け、今後の仕事でおとずれるいろいろなシチュエーションを想定し、挑戦することに。まずは司会者から!
トーク番組といえば、「ごきげんよう」という事で、サイコロトークのMCにチャレンジ。まずは、相葉がサイコロを振り、出た目は「最近うれしかった出来事」。相葉「牛乳を飲みながら感動する映画を見ていたら、目から牛乳が出てきた」という話にサンドウィッチマンは「危ないですね」「眼科に行ったほうが...」など返し、まったく話が膨らまず。続く二宮は「私の周りのびっくり人間」というテーマで、マネジャーとのエピソードを語るも、サンドウィッチマンは「びっくりした~!」と言うのみで、これまた話が広がらずに失敗...。
「瞬発的な動きやリアクションが苦手」というサンドウィッチマンのため、日本一のリアクション芸人・出川哲朗さんがスペシャル講師として登場!今回は「"熱々おでん"でのリアクション芸」を学ぶことに。「リアクション芸はコンビ芸」という出川講師の言葉を受け、おでんを食べさせる役に伊達、食べる役に富澤、さらに食べる人を押さえる役を松本にして、実践。
「(食べる前に)おでんがどれぐらい熱いかをお客さんに伝える」
「食べる人を本気で押さえつけない」
「タマゴは吹き出して相方にぶつける」など、数々のダメだしを受けながら"リアクションの掟"を学びました。そして最後は、みんなから出川講師へお手本のリクエスト!「やめてくれ~!」と言いながら、自ら押さえつけられに行ったり、カラシを付けられているのに「熱い!熱い!」などと、見事なリアクション芸を披露していただきました!
「漫才以外の得意芸は?」という質問に、富澤さんが得意なモノマネ「キン肉マンにタワーブリッジを掛けるロビンマスク」を披露。微妙・・・。「もっとわかりやすい方がよい」ということで、アントニオ猪木、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、浜崎あゆみ、美川憲一のモノマネにチャレンジ。伊達さんの美川憲一さんのモノマネは似ていたものの、小倉さんは「確実にネタ(漫才)やった方がいいよね」とみんなが納得の一言でまとめていました。
「志村けんが愛する担々麺」を提出してくれた 東京都 東ムラヤマンさん